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世界の通貨(ユーロ)

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欧州連合、The European Union、EUR(ユーロ)。
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為替の歴史

過去のレート(EURJPY) 金利の変動
グラフ(過去のレート) グラフ(金利の変動)

通貨ペアの特徴

【ユーロ/円(EURJPY)】
ドル円・ユーロドルに次ぐ主要通貨のうちの1つ。もともとは独マルク円相場が、唯一対円での正式な相場が立っていた通貨(インターバンク市場で直接マルクと円との為替取引が直物・先物共に取引ができる)だったこともあってか、現在も対円取引(クロス円取引)では、ユーロ円が唯一対円での直接取引の相場が直物・先物共に建っている通貨である。ユーロ円は、ユーロドル相場の動向の影響と、ドル円相場の動向の影響、そしてユーロ円相場独自の材料で動く通貨であるため、時として大きく動き、時として動きが無いという気難しさを持つ。これは、ユーロ円のレートの算出方法に要因がある。ユーロ円のレートはドル円のレート×ユーロドルのレートで算出されるので、ドル高相場の局面では、ドル円上昇とユーロドル下落とがお互いの変動を打ち消しあって、ユーロ円があまり動かない(両股開きと呼ばれることもある)場合がある。これが、円独自の理由での相場展開や、ユーロ独自の相場展開となると、意外と大きく動くので、この見極めが非常に重要な通貨である。
【ユーロ/ドル(EURUSD)】
ドル円と同様に、為替市場での主要取引通貨のうちの1つである。交換レート(為替相場:銀行間取引)が正式にスタートしたのは、1999年1月で、実際の硬貨や紙幣の流通が開始されたのはその3年後の2002年1月である。現在では欧州連合(EU)加盟15ヶ国のうち12ヶ国がユーロを採用している。ユーロ発足当初は、参加各国の経済悪化と言う事情もあったうえに、異なる経済事情の国々を1つの中央銀行でコントロールすることへの不安感もあって、大きく値を下げたが、現在では中銀や通貨への信頼度が確固たるものになり、安定した国際決済通貨としての認識が高まっている。ユーロドルの取引は、欧州時間からNY時間にかけて活発に行われるため、その時間帯で変動することが多い。また、いったんある方向に流れが出るとそちらに大きく動く(一方向に動く)ことも特徴で、ドル円と比べてボラタイル(変動が大きい)な通貨でもある。
ここがポイント
欧州連合(EU)加盟の27カ国のうち、13カ国が単一通貨としてユーロを導入しており、これら導入国はそれぞれ独立した国家であるが金融政策はECBが行うという特殊な形態となっている。1999年1月に発足した新しい通貨ではあるが、GDPが米国に次いで世界第2位であることもあって、対米ドル(ユーロドル)の取引量は世界で最も多い。また、2001年9月の同時多発テロ以降、決済通貨や準備通貨としての地位が格段に向上しており、「第二の基軸通貨」としての地位を築いている。

国の基本情報

面積 434万平方キロメートル
人口 490,000,000人
公用語 20言語(スペイン語、デンマーク語、ドイツ語、ギリシャ語、英語、フランス語、イタリア語、オランダ語、ポルトガル語、フィンランド語、スウェーデン語、チェコ語、エストニア語、ハンガリー語、ラトビア語、リトアニア語、ポーランド語、スロバキア語、スロベニア語、マルタ語)
政体 欧州連合主要組織 注出所元 経済産業省HPより
中央銀行 欧州中央銀行(ECB)
主要産業 農産物、エネルギー、機械、化学製品、織物および衣料品 注出所元 駐日欧州委員会代表部(欧州委員会)
GDP 11兆4,612億ユーロ(2008年1月)
(外務省HPより)

注目される経済指標

月次ベースの経済指標
経常収支 小売売上高 鉱工業生産 鉱工業受注
経済信頼感指数 業況判断指数 失業率 消費者物価指数
生産者物価指数 貿易収支 建設支出  
四半期ベースの経済指標
GDP 雇用コスト指数    
「世界の通貨」の情報は、株式会社ガンパウダーがジャパンネット銀行から依頼を受けて投資情報の提供を行っているものです。本情報はお客さまへの情報提供を目的としており、外国為替保証金取引の勧誘を目的としたものではありません。
掲載内容については、可能な限り信頼できる情報源を通じて作成しておりますが、正確性・信憑性を保証するものではありません。お取引に当たっては十分ご理解のうえ、お客さまご自身の判断と責任の元で行っていただきますようお願いいたします。本情報の内容に起因するとされる損害について、株式会社ジャパンネット銀行および情報提供会社株式会社ガンパウダーは一切、その責任は負わず損害賠償には応じません。
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